OSDLは、Stratus Technologiesと、Scalix CorporationがOSDLのメンバーとなり、CGLおよびDCLのワーキンググループに参加する予定であることを発表した。
OSDLは、フォールトトレラントコンピューターサーバー、テクノロジー、およびサービスのグローバルプロバイダーのStratus Technologiesと、Linuxベースのメール/カレンダー管理プラットフォームの開発ベンダーのScalix CorporationがOSDLのメンバーとなり、OSDLのキャリアグレードLinux(CGL)およびデータセンターLinux(DCL)のワーキンググループに参加する予定であることを発表した。
Stratusは、99.999%(ファイブナイン)またはそれ以上の継続的な可用性を提供するために設計されたサーバを提供する企業。また、Scalixが提供しているメッセージングサーバは、Microsoft Exchangeのようなプロプライエタリシステムと、オープンソースアプリケーションとを並行して稼働させることが可能。
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