米IBMは12月13日、業界団体AFP Color Consortiumの初会合が12月14〜15日の2日間、米コロラド州ボールダーにあるIBM Briefing Centerで開かれると発表した。
同コンソシアムは異なるAFPカラーデバイスを通じて正確で一貫したカラーが出せるよう、アーキテクチャの開発、定義、推進を目指す業界団体。今年10月のXPLOR 2004で創設が発表され、IBMのほか、Intermate、Kodak、Lexmarkなどが加盟している。
初会合ではカラー管理のためのAFPエクステンションに関する提案の検討、カラー管理リソース(CMR)アーキテクチャについての討議などが予定されている。
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