EMCジャパンの新社長にエドワード・ナイハイゼル氏

EMCジャパンは、2月1日付で代表取締役社長にエドワード・ナイハイゼル氏が就任すると発表した。現社長の中山隆志氏は、EMCジャパンのエグゼクティブ・ディレクターに就任する。

» 2005年01月26日 20時00分 公開
[ITmedia]

 EMCジャパンは1月26日、2月1日付で代表取締役社長にエドワード・ナイハイゼル氏が就任すると発表した。現社長の中山隆志氏は、EMCジャパンのエグゼクティブ・ディレクターに就任する。

 新社長となるナイハイゼル氏(右写真)は、日本ゲートウェイの社長兼CEOを勤めたこともある人物。それ以前は、General ElectricおよびVickersで日本、アジア・パシフィックの上級管理職を務めてきた。日本やアジア・パシフィック地域のビジネスでは、20年以上のキャリアを持つ。

 同氏は、EMCコーポレーション アジア・パシフィック/ジャパンのプレジデント、スティーブン・フィッツ氏の直属となる。フィッツ氏は「中山社長の15カ月におよぶ功績に感謝している。ナイハイゼル氏には、急速に成長している日本市場で、さらに積極的にILM戦略を実行してほしい。手腕に期待している」とコメントを出している。

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