NEC、EMCジャパンとベリタスソフトウェアの製品を販売開始

NECは、EMCジャパンの「DiskXtender 2000」とベリタスソフトウェアの「VERITAS Enterprise Vault」の販売を開始する。

» 2005年03月03日 23時36分 公開
[ITmedia]

 日本電気(NEC)は3月2日、EMCジャパンの「DiskXtender 2000」、およびベリタスソフトウェアの「VERITAS Enterprise Vault」を、OEMとして導入し、販売活動を開始すると発表した。

 これは、同社の「情報最適配置ソリューション」を強化することが目的で、DiskXtender 2000によりファイルデータの効率運用を、VERITAS EnterpriseVaultにより電子メールデータの最適配置をそれぞれ実現できるという。

 価格は、DiskXtender 2000が37万円から、VERITAS Enterprise Vaultが195万円から(いずれも税込み)。同社では、情報最適配置ソリューション全体として今後3年間で250ユーザーへの販売を目指す。

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