マクニカネットワークスと物産ネットワークス、検疫ネットワークの販売促進で協業

マクニカネットワークスと物産ネットワークスは、検疫ネットワークに関するマーケティング活動などで協業すると発表した。

» 2005年04月13日 15時19分 公開
[ITmedia]

 マクニカネットワークスと物産ネットワークスは4月13日、検疫ネットワークに関するマーケティング活動などで協業すると発表した。

 共同マーケティングを行うのは、マクニカネットワークスの取り扱う米Sygate Technologiesのエンドポイントセキュリティ製品「Sygate Secure Enterprise」と、物産ネットワークスが扱う米Foundry Networksのレイヤー2/3スイッチ製品群を連携させて実現するもの。

 検疫ネットワークを構築すると、パッチやウィルス定義ファイルの適応状況など、企業のセキュリティポリシーを満たさない端末の社内ネットワークアクセスを制限することができるようになる。

 両社は、販売面やプロモーション活動で相互協力を行い、より一層の販売を目指す。

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