日本HP、サポートサービス最上位の「ミッションクリティカル・パートナーシップ」を提供開始

ミッションクリティカルサービスに加え、ITILベースのアセスメントを基にした継続的な改善活動を実施する「HPミッションクリティカル・パートナーシップ」を提供開始した。

» 2005年04月25日 20時58分 公開
[ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月25日、サポートサービス「HPミッションクリティカル・パートナーシップ」(HP MCP)を提供開始したと発表した。

 HP MCPは、同社サポートサービスラインアップの最上位サービスに位置づけられるもの。

 従来のミッションクリティカルサービスに加え、ITILベースのアセスメントを基にした継続的な改善活動を実施することで、単なる現状の分析や指針の提示にとどまらず、年間を通じて顧客の長期的なITサービス改善を実現していくという。

 価格は年間2000万円からで、顧客の要件により個別に算出となる。

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