日本アボセントは、シンクライアントソリューション「LongView」シリーズを発表した。
日本アボセントは10月14日、シンクライアントソリューション「LongView」シリーズを発表した。
LongViewは、サーバインタフェースモジュールとCAT5ケーブルにより、PC本体のI/Oポートとユーザーステーション間を最大300メートルまで延長して、シンクライアント環境を実現する製品。既存のPCを利用して、専門知識を必要なく導入できるのが特徴という。
ユーザーステーション「LV1000R-105」と、PS/2コンピュータ対応のサーバインタフェースモジュールとユーザステーションをセットにした「LV1000P-105」、USBコンピュータ対応の「LV1000U-105」を発売する。
価格はオープンプライスとしている。それぞれ11月に出荷する予定だ。
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