Oracleは通信インフラソフトを手掛けるHotSipを買収、ミドルウェアとキャリアグレード通信インフラの強化を図る。
米Oracleは2月16日、スウェーデンのHotSipを買収することで合意したと発表した。買収条件は非公開。
HotSipは、融合型ネットワークを使ったIPテレフォニー、プレゼンス、メッセージング、カンファレンス用のSIP対応アプリケーションと通信インフラソフトを提供している。
Oracleは同社の買収により、ミドルウェアとキャリアグレード通信インフラの強化を図る。
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