日本オラクルがISV向け支援プログラム、Fusion Middleware対応促進図る

日本オラクルはISVを対象に、開発支援プログラム「Ready! Fusion Middlewareプログラム」を実施する。

» 2006年03月01日 16時38分 公開
[ITmedia]

 日本オラクルはISV(独立系ソフトウェアベンダー)各社を対象に、開発支援プログラム「Ready! Fusion Middlewareプログラム」を実施する。

 Ready! Fusion Middlewareプログラムは、ISVが開発、販売するパッケージアプリケーションの、Oracle Fusion Middlewareへの早期対応を図るためのプログラム。

 オラクルは、同プログラムに登録したISVのアプリケーションに対して、対応化支援セミナーの実施、技術資料の提供、問い合わせ窓口の開設など、ISV製品との連携を強化するための活動を行う。また、Fusion Middleware対応を確約するISVとの共同マーケティングも推進していくという。

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