Oracle Collaboration Suite導入事例ホワイトペーパー

新オフィスへの移転に伴い、伊藤忠テクノサイエンス(CTC)は新しい情報インフラ「eWork@CTC」を導入した。成功の鍵はOracle Collaboration Suiteの活用にあったという。

» 2006年03月17日 11時00分 公開
[ITmedia]

 従来、伊藤忠テクノサイエンス(CTC)の社内には、100台以上の部門サーバが存在し、各種ドキュメントが散在していた。そこでCTCでは新オフィスへの移転を機に、ワークスタイルを大きく変更する情報インフラの導入を決めた。キャッチフレーズは「eWork@CTC」。顧客満足度の向上も導入目的のひとつだ。

 eWork@CTCを実現する要となったのは、オラクル社の「Oracle Collaboration Suite」。部署やプロジェクト単位での情報共有を実現し、ドキュメントの検索が容易になり、ナレッジの活性化を促進されるようになった。社内に立ち上げた統合ファイルサーバ「eFiles」で使われたOracle Collaboration Suiteのコンポーネントは、コンテンツ管理製品「Oracle Files」だ(Oracle Filesは、Oracle Collaboration Suite 10gでは「Oracle Content Services」へと拡張されている)。

 ここでは、CTCのeWork@CTCプロジェクトの活動、Oracle Collaboration Suiteの活用方法などについて解説する。

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