操作性を向上した統合ERPパッケージ「ProActive E2」ホワイトペーパー

カールのERPパッケージ「ProActive E2」は、J2EEに準拠し、UIに「Curl」を採用。リアルタイム経営、経営の「見える化」、コンプライアンスを実現する。

» 2006年03月28日 19時00分 公開
[ITmedia]

 カールの「ProActive E2」は、前バージョンの純国産ERPパッケージ「ProActive」をより進化させた製品だ。国産ERPであるため、海外製のERPパッケージが不得意とする日本固有の商習慣に対応しやすくなっている。

 ProActive E2は、「財務会計」「管理会計」「債権管理」「債務管理」「手形管理」「資金管理」「固定資産管理」「リース資産管理」「販売管理」「人事」「給与」の 11の業務システムから構成される。各業務システムは独立しているため、部分ごとに導入することも可能だ。

 J2EEに準拠し、コンポーネントとして開発されているため、社内情報システムと統合しやすくなっている。また、ユーザーインタフェースにリッチクライアントの「Curl」を採用し、これまでのWebベースクライアントの欠点であった操作性を向上させている。

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