ディアイティは、米Netopiaのリモートデスクトップコントロール製品「Timbuktu Pro」の最新版の販売を開始した。
ディアイティは4月13日、米Netopiaのリモートデスクトップコントロール製品「Timbuktu Pro」の最新版の販売を開始した。
最新バージョンの8.6では、インターネット電話ソフトの「Skype」を新たにサポート。Skypeチャネルを使用した会話による確認作業を行いつつながら機器を遠隔操作できるようになった。
ルータやファイアウォール、NAT機器経由で通信するためにSkypeのAPIを自動的に使用し、Skypeでコンタクトを取りながらTimbuktu Proユーザーと共同作業を行ったり、Timbuktu ProからSkypeコールを発信することができるという。
またTimbuktu ProのMac版では、インテルCPUを使用した最新のMacintoshコンピュータにも対応した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.