オンラインライセンス認証ソリューション「HASP Online」ホワイトペーパー

アラジンジャパンの「HASP Online」は、オンラインでソフトウェアライセンス認証を行うASPサービス。ソフトウェア情報の登録からプロテクト処理までを低コストで実現できるという。

» 2006年05月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ソフトウェアベンダーにとって、ソフトウェアの不正利用による損失は無視できないレベルに達してきている。これは大手ベンダーでも同様で、 Microsoftのソフトウェア製品でも、オンラインでソフトウェアライセンス認証(アクティベーション)を行うように変更された。

 アラジンジャパンの「HASP Online」は、オンラインでソフトウェアライセンス認証を行うASP(アプリケーションサービスプロバイダ)サービスだ。認証サーバの運営はアラジンジャパンが行う。このため、ソフトウェアベンダーはHASP Onlineを導入するだけで、低コストで簡単に自社製品を保護できるようになる。姉妹製品として、自社内で認証サーバの運営を可能にする「HASP SL」もある。

 ここでは、HASP Onlineの製品概要、アクティベーションの仕組み、ライセンスのパターンなどについて説明する。

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