エンサークの「ENCIRQ DFF」を使ったデータセントリックなソフトウェア開発ホワイトペーパー

エンサークの「ENCIRQ DFF」は12Kのフットプリントで動作する組み込み向け超小型データベース。この資料では、ENCIRQ DFFが持つ特徴的な機能(ストリームベース・データ管理など)について解説する。

» 2006年06月22日 10時00分 公開
[ITmedia]

 組み込みシステムではフットプリント(プログラム実行に必要なメモリの総量)が小さく、さまざまなシステムアーキテクチャに対応できるデータ管理製品が必要となる。エンサークの「ENCIRQ DFF(Data Foundation Framework)」では、大規模なリレーショナルデータベースが不得意とする組み込みシステムに特化した、使い勝手のよいデータ管理製品だ。

 このホワイトペーパーでは、ENCIRQ DFFの機能とソフトウェア設計への適用について解説する。ストリームベース・データ管理とはどのようなものか、ENCIRQ DFFで採用できるシステムアーキテクチャの種類、サポートされているインデックスの種類、ENCIRQ DFFを用いたアプリケーションにおけるトランザクション管理の特徴などについて解説する。

 2006年5月29日に開催された「第1回 エンサークプライベートセミナー」の講演で使われた資料。

 この資料のダウンロードは、下記リンクから。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ