3Dを含めたモバイル端末のための新ユーザーインタフェースホワイトペーパー

アクロディアの携帯電話向けミドルウェア「VIVID UI」は、組み込みデータ管理フレームワーク「ENCIRQ Data Foundation Framework」を採用。従来は難しかった3Dグラフィックスやムービーの扱いがより簡単になった。

» 2006年07月20日 10時26分 公開
[ITmedia]

 携帯電話端末は、エンドユーザーとのチャネルの1つとしてその重要性は増す一方だ。だが、携帯電話は軽量性を実現しなければならず、機能を拡張するには厳しい制約を課されている。アクロディアの携帯電話向けミドルウェア「VIVID UI」は、組み込みデータ管理フレームワーク「ENCIRQ Data Foundation Framework」を採用し、携帯電話のインタフェースに3Dグラフィックス、ムービー、音声といったマルチメディアデータの扱いがより簡単になっている。「VIVID UI Workshop」は、VIVID UIインタフェースの開発を効率化するオーサリングツールだ。

 ここでは、VIVID UIの概要および活用方法、ENCIRQ Data Foundation Frameworkとのシナジー効果、関連製品群について解説する(2006年5月29日に開催された「第1回 エンサークプライベートセミナー」の講演で使われたプレゼン資料)。

 この講演資料をダウンロードするには、下記リンクから。

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