帳票のWebフォーム化で作成効率を改善ホワイトペーパー

業務システムで使われている帳票や業務文書をWeb化すれば、作成効率を改善できると期待しているユーザーは多い。たしかに最新の技術を利用してリッチクライアント環境を実現すれば、より柔軟なシステムを構築できるようになる。

» 2006年09月21日 09時15分 公開
[ITmedia]

 業務システムで使われている帳票や業務文書を作成するには、多大な開発コストがかかっていた。特に日本では罫線を多用した帳票が多く、修正なども面倒で作成効率が上がらない要因となっていた。だが、最近ではリッチクライアント環境が実現され、帳票類を簡単にWebフォーム化することも可能になった。

 ウイングアーク テクノロジーズの「StraForm-X」は、リッチWebフォームを作成するソフトウェアだ。リッチWebフォームは、リッチクライアント環境でのデータエントリーを可能にする。StraForm-Xを使えば、Webフォームの作成はGUIベースで行うことができるため、初心者でも簡単に開発できる。紙やWord、Excel形式のファイルなどを取り込んでWebフォームを作成する機能も搭載している。作成されたWebフォームでは、Enterキーによる項目間のフォーカス移動といった、業務システムと同等の操作を実現できる。

 ここでは、StraForm-Xの製品概要とメリットついて説明する。

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