.NET環境対応画像処理ソフト開発の決め手は?ホワイトペーパー

パッケージソフト開発に画像処理関連のコンポーネントは必須だが、新しい環境に対応するためのメンテナンス費用は決して安くはない。ほとんどの画像フォーマットをサポートし、最新環境である.NETにも完全対応した画像処理ソフトウェア開発キットを紹介する。

» 2006年10月12日 09時15分 公開
[ITmedia]

 画像を扱うパッケージソフトの開発においては、画像処理関連のコードを共通で使うコンポーネントとして別途開発するのが一般的だ。しかし、そのための開発費用は決して安くはないし、.NETなどの新しい環境に対応するためのメンテナンス費用もかかってしまう。総合的に考えれば、サードパーティの画像処理ツールを導入するのが得策だ。

 プロトンの「ImageGear for .NET」は、.NET環境に完全対応した、画像処理ソフトウェア開発キットだ。500以上のメソッドとプロパティを提供し、最新のJPEG2000を含め、通常使われるほぼすべての画像フォーマットをサポートしている。Windows FormアプリケーションやASP.NET Webアプリケーションにも対応しているので、Webアプリケーションへの組み込みも容易だ。XMLファイルへの読み書き機能やアノテーション機能、PDFファイルの編集機能などもある。

 ここでは、ImageGear for .NETの主要機能、製品仕様について紹介する。

 この製品資料のダウンロードは、下記リンクから。

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