戦略的なWeb対応で顧客満足度と売上をアップするホワイトペーパー

自社製品を提供した顧客が競合他社に流れていかないよう、つなぎ留める要となるのはアフターケアだ。その際に重要になるのがコンタクトセンター機能である。コンタクトセンター運営における最大の課題である顧客満足度を高めるソリューションを紹介する。

» 2006年11月09日 09時50分 公開
[ITmedia]

 以前、コンタクトセンターはコールセンターと呼ばれていたが、ユーザーとのやり取りで電子メールやWebフォームなどが使われるようになり、名称もコンタクトセンターと呼ばれるようになってきている。今後はチャットやVoIPといった手段が増えると予想されている。

 コンタクトセンター運営における最大の課題は顧客満足度の向上だ。この課題に対応するソリューションがヴァイタル・インフォメーションの「Web コンタクトセンター2.0」だ。Webコンタクトセンター2.0は、米国タリズマの顧客応対管理ソリューション「Talisma CIM 7.0」を日本語にローカライズした製品である。電子メール、Webフォームだけでなく、チャットやVoIPなどのチャネルを利用できる。このため、リアルタイムで双方向のやり取りが可能で、ユーザーを待たせることなくエージェント(コンタクトセンタースタッフ)と会話できる。また、独自のナレッジベースを構築可能で、正確で迅速な対応が可能になる。

 ここでは、Webコンタクトセンター2.0の機能概要および操作画面例を紹介している。

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