システムを止めずに修理可能なサーバに必須の要件ホワイトペーパー

24時間365日、常に安定稼動を求められるのがサーバだ。システムが止まらないことが前提となる業種では、通常よりもさらに強固な耐障害対策が必要だ。システムの完全二重化による優れた可用性と、万全のサービス体制を実現したサーバを紹介する。

» 2007年03月29日 08時23分 公開
[ITmedia]

 サーバはハードウェアであるため、障害が発生するリスクがある。だが、同時に「止まらない」ことも求められるため、サーバにおける可用性は1つの大きな課題だ。サービスがダウンしてしまうと企業が被る損失は大きい。金融、流通、データサービスといった業種の場合、この問題はさらに深刻なものとなる。

 障害対策には万全を期しているシステムでも、CPU、メモリなど主要パーツのハードウェアトラブルには対応できず、システムが度々止まってしまうケースもある。そうなるとシステムの復旧には時間が掛かり、業務に支障が出てしまうのは必至だ。さらに、こうした状況を助けるハードウェアベンダーのサポート体制が十分でない場合、ますます時間を要する結果となってしまう。

 ここでは、全国トップクラスのサポート体制を提供しつつ、完全二重化構造により障害発生時にもシステムを止めずに修理が可能な、NECのExpress5800/ftサーバを紹介する。

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