インテル、ソフトウェア開発製品の最新版を発表

» 2007年04月13日 04時12分 公開
[ITmedia]

 インテルは4月11日、同社のソフトウェア開発製品「インテル スレッド・チェッカー」「インテル スレッド・プロファイラー」、「インテル VTune パフォーマンス・アナライザー」、「インテル スレッディング・ビルディング・ブロック」の最新バージョンを発表した。日本国内ではエクセルソフトを通じて4月17日から販売される。

 最新のマルチコアプロセッサであるインテルCore 2 Extremeプロセッサ QX6800とインテル Core 2 Quadプロセッサ Q6600、Microsoft Vista、Novell SUSE Linux Enterprise、Red Hat Enterprise Linux、Fedora Coreへのサポートが強化されている。

 価格は以下の通り。

  • インテル VTune パフォーマンス・アナライザー 9.0(Windows版、Linux版):10万9725円
  • インテル スレッディング・ビルディング・ブロック 1.1(Windows版、Linux版、Mac OS版):4万5360円
  • インテル スレッド・チェッカー 3.1(Windows版):15万1725円
  • インテル スレッド・チェッカー 3.1(Linux版、現在のコマンドライン用途のみ):7万5915円
  • インテル スレッド・プロファイラー 3.1:4万5570円

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