日本アバイア、オペレーターのステータスを可視化するソフトウェアを発表

» 2007年04月13日 15時21分 公開
[ITmedia]

 日本アバイアは4月12日、コンタクトセンター向けアプリケーションソフトウェア「Avaya Agent MAP」を発売した。

 同製品は、アバイアのIP-PBX「AvayaCommunication Manager」およびCMSを利用している企業に、コンタクトセンターで働くオペレーターのステータス(受付可、通話中、後処理、離席など)を、スーパーバイザーのPCに座席レイアウトの形で可視化して表示する機能を提供する。

 また、一台のIP-PBXで複数のクライアント企業の業務を請け負うテレマーケティング会社での導入を想定し、アクセスできるオペレーターに制限をかけるセキュリティ機能も組み込まれている。

 同製品の価格はオープン。

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