運用現場にフィットするITサービスマネジメントの導入方法ホワイトペーパー

情報システムを内部統制のフレームワークに適合させ、さらに、中長期的にコスト削減する試みを開始する企業が増えてきた。運用現場に適したITサービスマネジメントを実現するには何が必要か。

» 2007年05月22日 08時00分 公開
[ITmedia]

 これまでの情報システムでは、業務効率の最適化、コスト削減が主たる目的だった。今後注目すべきなのは、SOX法などに代表される内部統制フレームワークやBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)への適合だ。いずれも運用現場に適したITサービスマネジメントを実施する必要がある。

 SOX法に則ったITガバナンスのフレームワークとしてCOBIT、そしてITサービスマネジメントのガイドラインとしてITIL(IT Infrastructure Library)、さらにITILの上位規格となるISO/IEC 20000がある。これらには、ITサービスマネジメントにおいて何(What)を実行する必要があるかが記載されている。しかし、各企業がどのように(How)実践すべきかは記述されていない。各企業で実際に必要とされる運用手順定義は自ら作成しなければならない。

 ここでは、ITサービスマネジメントの導入・実践をサポートし、具体的なガイドラインを提供するソリューションを紹介する。

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