クアッドコアCPUを搭載した仮想化サーバの実力を検証――サーバの性能評価ホワイトペーパー

仮想化環境は運用コストを下げると期待されているが、実際、仮想化サーバの性能とはどの程度なのか。ここでは、最新のクアッドコアプロセッサを搭載した仮想化サーバの性能検証結果を紹介する。

» 2007年06月05日 14時57分 公開
[ITmedia]

 コスト削減に有効な策の1つがサーバ統合だ。例えば、既存のサーバを仮想化サーバとして稼働させれば、サーバ統合が可能になり、運用コストも軽減される。では、仮想化サーバの性能はどの程度のものなのか。

 仮想化環境を導入する際には、検討すべき点が主に2つある。1つは、1台のサーバで何台の仮想マシンを稼働させるか。もう1つは、仮想マシンでどれくらいの性能を達成させるかである。この2点を考慮し、最適な環境を作り上げるためには、実際の仮想化サーバの性能を知っておく必要がある。

 このホワイトペーパーでは、デュアルコアを搭載したサーバとクアッドコアを搭載したサーバ(2種類の構成)とで、仮想化サーバの性能検証結果を紹介している。複数のワークロードで検証しており、マルチコアプロセッサでどの程度の差があるのかを確認できる。

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