標準的なネットワークアクセスコントロールの方式は、大別すると3種類存在する。どれが優れているのか。また、どのようにシステムを構築すればよいのか解説する。
どの企業でも、企業ネットワークへのアクセスはポリシーに基づいて管理しているだろう。この「ネットワークアクセスコントロール」の方式については、それぞれのネットワークベンダーが独自に仕様を定めている。では、どれを標準として導入すればよいのだろうか。また、標準/独自仕様によるメリットとデメリットはそれぞれどのようなものか。
ここでは、ネットワークアクセスコントロールの現状について述べ、3種類ある方式の中から、TNC(Trusted Network Connect)を活用したシステム構築について、ジュニパーネットワークスが解説する。
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