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» 2007年09月18日 19時52分 UPDATE

「DesktopVPN」が商用サービス化、月額約680円から

日本SGI、MEX、ソフトイーサは、10月1日よりリモートデスクトップソフト「PacketiX DesktopVPN」を商用サービスとして提供開始する。

[ITmedia]

 日本SGI、メディアエクスチェンジ(MEX)、ソフトイーサの3社は9月18日、SaaS(Software as a Service)の商用サービスメニューとしてWindows用リモートアクセスソフトウェア「PacketiX DesktopVPN」を提供すると発表した。10月1日よりサービスを開始する。当面はコンシューマー市場をターゲットに展開し、今後3年間で10万ユーザーの獲得を狙う。

画像 PacketiX DesktopVPNの実行画面

 日本SGIとMEXによるSaaSサービスは、両社の資本提携による共同事業で、DesktopVPNの商用サービス化はその第一弾となる。サービスにおいて、MEXがインターネットデータセンター(iDC)とインターネットエクスチェンジサービス(IX)によるネットワーク接続環境を提供し、日本SGIがDesktopVPNの独占販売を行う。

 DesktopVPNは、SSL VPNを利用してセキュアに画面情報のみを伝送するシンクライアント形式のリモートデスクトップソフトウェア(関連記事参照)。既存のリモートデスクトップソリューションに比べて、環境設定を変更する必要がなく、導入が容易な点が特徴。現在β2版が無償で配布されており、約7万のユーザーが利用中だという。日本SGIはDesktopVPNを初めて商用化、使いたいときにだけ利用できる安価なリモートアクセスソリューションとして提供する。

 サービス利用体系は、1カ月間、半年間、1年間の3つ。価格は次のとおり。

契約期間 1カ月 半年 1年
価格(税込み) 950円 4580円(月額763円) 8140円(月額678円)

 サービス利用の申し込みは10月1日より、専用サイトにて行う。なお、12月31日までに申し込むと、早期入会キャンペーンとして半年、1年間の契約に限り、上記の価格がそれぞれ3660円(月額610円)、6350円(月額529円)に値引きされる(いずれも税込)。また、βユーザー向けにも12月末までの申し込み分には1年間分の「特別価格」が適用されるが、詳細は未定。

 DesktopVPN β2版を利用している場合、商用サービス開始後もアップグレードの必要なく利用できる(β1のユーザーはβ2にアップグレードする必要がある)。

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