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「今年は“BSM元年”」――BMCソフト生駒社長
BMCソフトウェアの生駒芳樹社長がITサービス管理ソリューションについて、今後の戦略を語った。
BMCソフトウェアは12月14日、2007年の活動状況などを報道関係者に説明した。同社が得意とするITサービス管理の市場開拓、顧客企業やパートナーとの関係強化を今後の重点課題とする。
同社の生駒芳樹代表取締役社長は、2007年上半期の実績として、BMCのソリューションのコンセプト「BSM」(Business Service Management)を推進するスタッフによる専門チームを発足してコンサルティング体制を整備し、パートナー企業との連携強化を図ったと語る。
「CMDBでは競合他社の1年以上先を行っている」とBMCソフトウェア生駒社長一方、同社の主力製品となるITIL(IT Infrastracture Library)対応統合ITサービス・変更管理ツール「Remedy IT Service Management」の販売が好調。伊藤忠テクノソリューションズや東芝ITサービスといったデータセンター事業者に導入した実績を基に、下半期〜2008年は顧客企業への関連製品の導入展開、製造業へのアプローチを図るという。また、パートナー企業のコンサルタントの数も50人以上にまで増やす考え。「国内では、今年が『BSM元年』。今後も引き続きユーザーにBSMを啓発しながら、コンセプトを理解・推進する企業を10社以上獲得していきたい」(生駒社長)。
今後、BMCソフトウェアは「サービス自動化」に取り組むというなお、同社はプロセス自動化の分野にも注力、ITサービス自動化ツール「BMC Run Book Automation」を2008年をめどに国内投入する計画がある。このツールを利用すると、例えば、サーバの再起動など人手に依存している現場のオペレーションを自動化し、IT予算のほとんどが使われる、「手作業」に掛かる人件費を抑えることができるという。
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[堀見誠司,ITmedia]
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