ゾンビを抑えろ! 減少しないスパムの抜本的駆除はIPレピュテーションにあったホワイトペーパー

スパム対策製品を利用しているにもかかわらず、今だ、すり抜けてくるスパム。膨大なスパムを送り続けるゾンビPCを見過ごさない優れたIPレピュテーションこそが、一向に減退しないスパムへの解決策と考えられる(提供:ミラポイントジャパン)。

» 2008年06月09日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 ウイルスに感染したり、不正侵入者に遠隔操作ソフトなどを仕掛けられたことに気付かず、膨大なスパム配信に利用されるPCのことを「ゾンビPC」と呼び、一日で新たに50万以上も発生している。ゾンビPCを背景に、増加の一途をたどるスパムの解決策として、メール自体をスパムかどうかフィルタリングする前に、メールの送信者が疑わしい人物かどうかを検疫する技術である IPレピュテーションに注目が集まっている。

 ミラポイントは、同社のメールセキュリティ製品である「RazorGate」にIPレピュテーション技術として、新たに「Reputation Hurdle」を搭載。一日に世界中から10億以上のIPアドレスを収集、分析するデータベースを基に、80%以上のスパムを検知、残りの20%はメール自体がフィルタリングされ、トータルで98%以上の検知率を実現している。本資料では、この新しい技術に加え、RazorGateに搭載されるウイルス対策やコンテンツポリシー機能、そして、スパム検出後の隔離方法やメール配信速度などについても事例を交えて紹介。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、700点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ