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» 2008年06月24日 07時37分 UPDATE

Oracle、相次ぐ買収で保険業界向け事業を強化

Oracleが、Skywire Softwareのソフト事業を買収。5月に発表したAdminServerの買収に続くもので、保険業界向け事業の強化を図る。

[ITmedia]

 米Oracleは6月23日、保険業界向けソフトウェア企業、米Skywire Softwareのアプリケーションソフト事業を買収することで合意に達したと発表した。買収金額は非公開。取引は下半期中に完了する見通し。

 Skywire Softwareは、保険業界向けソフトや文書管理ビジネスアプリの提供企業。1450社を顧客に持ち、保険証書作成やレーティング、保険エージェント管理や情報交換ソリューションなど、保険契約管理のためのソフトウェアを提供している。

 OracleはOracle BillingやSiebel Claims、Siebel CRM for Insuranceなどの保険業界向け製品を1000社以上に提供しているが、同業界向けの事業拡充のため、5月に保険契約管理ソフトの米AdminServerの買収を発表している。Oracleは、AdminServerおよびSkywireの事業買収により、顧客層の拡大とともに、同業界を対象とした「最も完全なソフトウェア」の提供が可能になるとしている。

 Oracleは、AdminServer買収の完了時に保険業界向け事業の新部門を設置予定。Skywireの従業員および経営陣も、買収に伴いこの新部門に加わる予定だという。

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