Linux搭載のデジタル家電などの起動時間を大幅短縮する技術ホワイトペーパー

デジタル家電の高機能化に伴って、起動の長時間化が問題になっている。カーネルだけではなくアプリケーションも含めた形で簡単に起動時間を短縮できる「TP InstantBoot」の技術の詳細や製品の実装について解説する(提供:トライピークス)。

» 2008年09月04日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 デジタル家電の高機能化に伴って、起動の長時間化が問題になっている。中には電源をオンしてから起動に1分間近くかかる製品もある。日本ビクターが2008年2月に発売した液晶テレビ「LT-32LC305」は、従来10秒かかっていた電源オンからデジタル放送出画までの起動時間を3秒で実現し、業界から大きな注目を浴びている。

 本書では、日本ビクターの液晶テレビにも採用されたLinuxの起動時間短縮ソリューションであるトライピークスの「TP InstantBoot」について、従来技術との比較、実装の詳細、そしてパッケージを入手してから組み込みシステムに適用するまでの作業について詳しく解説している。

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