タワー型3モデル、ラック型を2モデルの計5モデルを中小規模企業を対象に販売する。
レノボ・ジャパンは10月29日、中小規模企業向けにサーバの提供を始めると発表した。世界でサーバ市場に参入する。タワー型3モデル、ラック型を2モデルの計5モデルを中小規模企業を対象に販売。電子メールやメッセージの送受信、ファイルサーバとしての利用を見込む。
提供するのは「ThinkServer」シリーズ。プロセッサとしてIntelのCore 2 DuoとXeon 3000などを搭載する。対応するOSは、マイクロソフトのWindows Server、ノベルのSUSE Linux Enterprise Sever。管理ツールも提供する。
90日間のトライアルサービスを用意した。ユーザーはその間無料で「ThinkPlus Priority Support」を利用できる。ハードウェアとソフトウェアの両方を対象にオンサイトサポートを提供するもの。
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