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» 2008年11月07日 07時55分 UPDATE

CSKシステムズ、各拠点のコンタクトセンターを統合管理 災害時のバックアップも可能に

CSKシステムズは、グループ会社のコンタクトセンターの音声基盤を統合管理するシステムを構築した。拠点間でリソースを共有でき、災害時はほかの拠点でカバーするなどの対策ができるようになった。

[ITmedia]
tsg1106csk.jpg  システム構成図

 CSKシステムズは、日本アバイアのIPテレフォニーソフトウェア「Avaya Communication Manager」を導入した。グループ会社のコンタクトセンターを統合管理し、グループ内や外部顧客にSaaS(サービスとしてのソフトウェア)形式で提供するサービスの音声基盤として活用する。アバイアが11月6日に発表した。

 CSKグループの事業拡大に伴い、グループ各社がコンタクトセンターを増設した。拠点ごとのシステムが異なるため、グループ間で連携が取りにくく、各拠点を統一して管理できないことが課題だった。

 同システムでは、CSKグループの8社、13拠点にある約4000席のコンタクトセンターの音声基盤をWANシステムで一元管理する。各社が持つルーティングやレポーティングといった機能、システムリソースを共有できるようになった。ある拠点の音声システムが故障しても、ほかの拠点でバックアップが可能となった。

 同社はグループ会社と外部顧客に、コンタクトセンターの音声基盤をネットワーク経由で貸し出すサービス「PrimeTiaas」を提供している。コンタクトセンターの運営でPrimeTiaasを利用するCSKコミュニケーションズでは、ライセンスや保守料の年間約1000万円の削減を見込んでいる。

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