UPS運転方式の技術比較:オンライン方式とラインインタラクティブ方式ホワイトペーパー

ラインインタラクティブ方式とダブルコンバーションオンライン方式という2つの基本的な運転方式について、それぞれの利点と問題点を説明し、誤解について解説する(提供:APCジャパン)。

» 2008年11月28日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 ダブルコンバージョンオンライン方式とラインインタラクティブ方式の運転方式に関する議論は、一般に750VAと5000VAという容量範囲に焦点があてられている。これは、2つの運転方式の機能的利点と経済的な利点が明確ではなく、それぞれの設置環境によって利点も変わるためだ。ラインインタラクティブ方式は、この容量範囲でもっとも一般的に製品化され、展開されている運転方式だが、半導体技術と製造方法が進歩したため、ラインインタラクティブ方式に対してダブルコンバージョンオンライン方式の方が価格が高いということはなくなった。その結果、2つの方式のどちらかを選択することは、以前よりも困難になっている。この「重複する」容量範囲で最適な運転方式を選択するには、各運転方式に関するトレードオフを理解する必要がある。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、1100点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ