IntelのNAND型フラッシュメモリを使った企業向けSSDを2010年に投入し、日立GSTが独占販売する。
米Intelと日立グローバルストレージテクノロジーズ(GST)は12月2日、エンタープライズ向けSSDを共同開発すると発表した。
Serial Attached SCSI(SAS)およびファイバーチャネル(FC)インタフェースのSSDを共同で開発し、サーバ、ワークステーション、ストレージシステム向けに提供するとしている。最初の製品は2010年初めに登場の予定。
両社が共同開発するSSDはIntelのNAND型フラッシュメモリとSSD技術を採用し、日立GSTのブランドで独占販売される。
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