IT統制が求められる年度監査まであとわずか。しかし、その対応には多大な負荷が掛かっている。統一したコントロール基盤でIT統制をクリアした事例を基に、IT統制に対応するキーポイントを紹介する(提供:ドリーム・アーツ)。
日本版SOX法への対応はもちろんのこと、不適切なIT業務プロセスがもたらす経営リスクの低減という観点からもIT統制の重要性は高まるばかり。
IT統制の中でも、業務処理が健全かつ有効に機能する基盤・環境を保証する「IT全般統制」は非常に重要だ。これまでの中間監査の結果では、IT業務処理統制を満たすために業務システムごとに精巧な文書化を行うことは不可能に近く、対応に多大なコストが発生している。しかし、IT全般統制に適切に対応していれば、IT業務処理統制が適切にコントロールされていると見なされる場合が多い。
監査コストを10分の1まで削減することに成功した事例を基に、IT統制を攻略する最重要ポイントを紹介する。
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