メールボックスや帯域を圧迫する大量のスパムメール。今後も大きな「波」となって企業を苦しめ続けるかもしれない。米シマンテックSaaS部門・メッセージラボがスパムの近年の動向や脅威の現状について総括する(提供:日本アイ・ビー・エム)。
電子メールの誕生以来、スパムメールがもたらす脅威も絶えず進化を続けてきた。現在、すべてのメールトラフィックの中でスパムメールの占める割合は約8割にも達するといわれる。
本ホワイトペーパーでは、米シマンテックのSaaS部門であるメッセージラボ社が2009年に発行した、最新のスパム動向リポートを紹介する。ユーザー企業に代わり1日平均30億のSMTPメールコネクションと10億のWebリクエストを処理し、世界の1万9000を超える顧客と800万を超えるエンドユーザーに対してメール、Webのセキュリティサービスを提供しながら獲得してきた同社の知識に基づき総括された、興味深い内容となっている。
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