日本IBM、三菱UFJ信託銀行とのアウトソーシング契約を5年延長

日本IBMは4月13日、三菱UFJ信託銀行とのアウトソーシング契約を5年間延長した。分散システムやデータ交換業務などの運用業務も新たに請け負う。

» 2009年04月13日 14時44分 公開
[ITmedia]

 日本IBMは4月13日、三菱UFJ信託銀行とのアウトソーシング契約を5年間延長したと発表した。1999年4月から2009年3月までの10年契約を延長し、新たなシステムの運用も請け負う。

 新たな契約期間は2009年4月から2014年3月まで。従来から委託していた三菱UFJ信託銀行の基幹システムの運用と保守に加え、分散システムやデータ交換業務など一部のシステムの運用業務も新たに請け負う。

 1999年からの契約を通じて提供してきた基幹システムの安定稼働とコスト削減効果が評価を受け、契約更新に至った。

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