5月半ばからユニークユーザー数の増加が止まったとも報じられたTwitterだが、まだまだ注目されていることは確かだ。6月10日にはサッカーW杯南アフリカ大会アジア最終予選「日本×カタール」の模様を、朝日新聞社がTwitterのアカウントを使って中継するという“実験”も行われたくらいである。
オルタナティブ・ブログでも、Twitterに関する話題はいくつも書かれていたが、特に面白いなと思ったのは松尾公也氏「CloseBox and OpenPod」の最近、Twitter小説がおもしろい。ケータイ小説は知っていても、Twitter小説というのは気付かなかった。これからのトレンドの1つになるのかどうか、注目かもしれない。
朝日新聞のTwitter利用は、企業からユーザーへの発信だが、企業内の活用について考察したのが吉川日出行氏「ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦」のSMART4Bの感想と社内Twitterの可能性について。
また、Twitterをコールセンターとして使う事例を紹介したのがITmedia海外速報部・佐藤由紀子氏「海外速報部ログ」のTwitter採用のコールセンター「SF311」は何の番号?である。アメリカの話ではあるが、日本でも使われる可能性はあるのだろうか。
Twitterの魅力や特徴について書かれたエントリーを、ほかにも紹介しておきたい。読者はどのような使い方をしているのだろうか。
ブロガー | ブログ | わたしがTwitterに注目する理由 |
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今泉大輔氏 | 「シリアルイノベーション」 | Twitterの本質は同期にある(1) |
岩永慎一氏 | 「THE SHOW MUST GO ON」 | <更新情報>ワタシがコラボレーション・ツールとしてTwitterとTumblrを併用しているワケ |
大迫正治氏 | 「大迫正治 REPEDANT BLOG」 | リアルタイム情報の特性とその検索に対するニーズ |
玉川岳郎氏 | 「ニュータイプになろう!」 | Twitterで、ブログを書き続ける理由という解を見出す |
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