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» 2009年11月19日 16時11分 UPDATE

Six Apartのアニール・ダッシュ氏、非営利インキュベーター入り

著名ブロガーのダッシュ氏がSix Apartを離れ、米政府向けソーシャルネットワーク構築を目的とする非営利団体のディレクターに就任した。

[ITmedia]

 米Six Apartで事業開発担当副社長を務めていたアニール・ダッシュ氏は11月18日、IT系非営利団体Expert Labsのディレクターに就任すると発表した。

 ニューヨークで開催のWeb 2.0カンファレンスでExpert Labsの立ち上げを発表したダッシュ氏は、「米政府は国民に語り掛けるために新技術を使っていることで注目を集めているが、Expert Labsは政府が国民の意見を聞くための技術を開発する」と語った。

 Expert Labsは、米連邦政府が国民と交流するためのITツールの開発を目的として学術団体の米科学振興協会(AAAS)が新たに立ち上げた非営利団体。マッカーサー財団から50万ドルの助成金を得ており、ホワイトハウスをはじめとする連邦政府の各省庁と協力できる特典を持っているという。米科学技術政策局(OSTP)はテストケースに協力することに同意している。

 Expert Labsの目的は、政府が政策決定の際、科学、技術など幅広い分野の専門家と意見交換できるようなソーシャルネットワーク的システムを構築することだ。そのために技術系新興企業の優れた技術を支援するインキュベーター的な役割を果たすという。

expert labs

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