ビットアイルは、デジタルコンテンツの映像製作や編集ができるサービスのインフラをSystem xで構築した。
ビットアイルは12月14日、同日に提供を開始するデジタルコンテンツ制作の環境をネットワーク経由で提供するサービスのハードウェアに、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)のx86サーバ「IBM System x」を採用したと発表した。
ビットアイルが提供を開始した「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」のハードウェアに、IBM System xを選んだ。高精細な映像の製作や編集ができる同サービスでは、高速処理ができるHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)環境の構築を必要としており、信頼性や高集積性に長けたIBM System xを採用した。
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