Active Directoryの課題に関する調査結果と対処方法ホワイトペーパー

企業の中心的ディレクトリサービスであるActive Directoryに関する調査結果から、安全性、職務分掌、監査などに対して発見された課題を検討し、その対処法を紹介する(提供:NetIQ)。

» 2010年01月08日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 Windows 2000の登場以降、AD(Active Directory)が普及し、企業の中心的ディレクトリサービスとしての地位を占めるようになってきている。ADの普及に伴い、企業の重要なデータやアプリケーションへのアクセスも、ADを使用して制御するようになってきた。

 このような現状を踏まえ、NetIQが米国で行った「Active Directoryの管理とセキュリティに関する調査」では、ADとネイティブツールに関連した課題やリスクが浮き彫りになった。例えば、ADには管理作業に関するレポート機能が無く、イベントの解読が困難で、監査要求に応えられなかったり、ネイティブツールでは職責通りの委任が困難である上に、権限のエスカレーションが起きやすいことなどである。

 このホワイトペーパーでは、本調査の結果と導き出された課題、そして課題を克服するための指標と方法について紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、1500点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ