業務と密接する電子メールの誤送信防止は、情報漏えいや信用失墜を防ぐために必須の課題だ。PマークやISMSの取得に向けて全社規模でセキュリティ対策に取り組むジービーアールの誤送信対策事例を紹介する(提供:トランスウエア)。
ジービーアールでは、PマークやISMS取得に向けて全社的にセキュリティ対策に取り組んできた。その一環がメールの誤送信防止対策である。
しかし、人的な作業に頼るチェックシステムでは誤送信を完全に防ぐことはできず、管理者の負担が増大していた。また、仕事先との書類のやりとりするメールの添付ファイルは、都度ユーザーが手動で暗号化し、解除用のパスワードを別途メール送信すると同時に、外部に送信するメールにはすべてBcc:で管理者にも送るというルールで運用していたため、ユーザー側にも大きな作業負担を強いていた。
本ホワイトペーパーでは、ジービーアールが誤送信にかかわる漏えいリスクや管理負担を解消するために新たに誤送信防止ソリューションを導入、「うっかりミス」によるメール誤送信の自動的な防止を可能にした事例を紹介する。
※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。
会員登録を行うことで、1500点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.