第三者機関が徹底比較 最新の不正プログラムに本当に強いソフトはどれだホワイトペーパー

米国の調査会社NSS Labsが、従来の“検出率”に頼らない手法でセキュリティソフト10製品の“防御力”を検証した。17日間、59回の連続テストで見えた各製品の実力。その詳細をお届けする(提供:トレンドマイクロ)。

» 2010年03月30日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 インターネットを経由して、ソフトウェア更新、スクリーンセーバー、ビデオコーデックなどを装いダウンロードされる多くの不正プログラム。新たに発生する数は月に数万にも及ぶといわれる。ダウンロードされた不正プログラムはユーザーの個人情報を漏えいの危険にさらす。

 米NSS Labsはこのほど、各セキュリティ製品の実力を測定するテストを実施。ソーシャルエンジニアリングを悪用した不正プログラムに対して、ダウンロード段階、実行段階それぞれでブロックできる比率やブロックするまでの所要時間などを計測、総合的な防御力を検証した。比較対象は主なセキュリティ企業10社の製品。

 本ホワイトペーパーでは、17日間にわたる連続テストにおいて、各社の製品が新しい脅威も含めた不正プログラムをどれくらい防御できたのか、その内容と結果を詳細にリポートする。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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