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» 2010年04月28日 08時44分 UPDATE

McAfee、誤検知問題で企業ユーザー向けの補償内容を発表

McAfeeは影響を受けた全顧客に、企業向け自動セキュリティ診断プラットフォームのサブスクリプションを1年間無償で提供すると表明した。

[ITmedia]

 米McAfeeは、ウイルス定義(DAT)ファイルが原因でコンピュータに障害が発生した問題について、企業ユーザー向けの補償内容を発表した。

 対象となるのは、McAfeeのDATファイルの欠陥が原因でPCが使用不能になったり、重大な障害に見舞われたりした企業。McAfeeは、各社の状況に応じてサービス、サポート、製品を組み合わせた「カスタマーコミットメントパッケージ」を提供するとしている。

 影響を受けた全顧客へ、企業向け自動セキュリティ診断プラットフォームのサブスクリプションを1年間無償で提供すると表明した。対象企業にはMcAfeeから連絡を取り、補償サービスを受けるための具体的な手順について説明する。

 この問題では、McAfeeのウイルス対策ソフトで米国時間の4月21日に配信されたDATファイルがWindowsのシステムファイルをウイルスと誤認識してしまい、多くのコンピュータにトラブルが発生した。コンシューマー向けには弁償やサブスクリプションの延長で対応する方針を表明している。

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