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» 2010年05月20日 22時27分 UPDATE

日本HP、遠隔管理機能を強化した新世代サーバ群を発表

日本HPは「HP ProLiant サーバー Generation 7」を発表。遠隔管理機能の速度強化を図った。

[石森将文,ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は5月20日、「HP ProLiant サーバー Generation 7(G7)」の5モデルを発表した。出荷は6月下旬を予定している。

製品名 価格 仕様
HP ProLiant DL380 G7 28万6650円 Xeon5600番台搭載、2Uラック型
HP ProLiant DL360 G7 26万5650円 Xeon5600番台搭載、1Uラック型
HP ProLiant DL385 G7 26万2500円 Opteron 6100シリーズ搭載、2Uラック型
HP ProLiant DL165 G7 16万1700円 Opteron 6100シリーズ搭載、1Uラック型
HP ProLiant SL165z G7 30万4500円 Opteron 6100シリーズ搭載、HP ProLiant SL6000 Scalable System向けサーバトレイ

 従来の“Generation 6”モデルに対し、G7モデルではリモート管理ツール「HP Integrated Lights-Out(以下、iLO)」のパフォーマンスを強化した。主にiLOのハードウェア面を強化(PCI Express化、250MhzのRISC CPUと128メガバイトのメモリを搭載)し、リモート操作を約8倍高速化した。これによりiLOのバージョンは“3”に上がっている。また記者発表の場では、仮想マウントしたドライブからのリモートコピーが約3倍高速になる様子がデモンストレーションされた。iLOの機能自体に大きなアップデートはないが、「今後さまざまなサービスを追加できる性能を与えた。期待してほしい」(日本HP インダストリースタンダードサーバー事業本部 岡野家和氏)。

 Xeonモデル、Opteronモデルの売り分けについては、「クロック周波数が効くHPC分野などにはXeonが向く。コア数が多く、最大メモリ搭載量も多いOpteronモデルは、仮想化用途に適する」(日本HP インダストリースタンダードサーバー事業本部 富田浩次氏)とした。

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ProLiant | Opteron | Xeon


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