コスト削減の切り札とされるクラウド化。しかし、セキュリティやサービスレベルの低下というリスクも否定できない。では、どうしたらいいのだろう。仮想化技術をリードしてきた3社のパートナーシップがその最適解を導く(提供:ネットアップ)。
コスト削減など、複雑な課題への対応が求められる企業ITにとって、一つの解答となろうとしているクラウド・コンピューティングの導入。しかし、コスト削減や簡易性といったメリットだけに注目したクラウド化は、新たなリスクを引き起こす要因となる可能性があることも否定できない。
顧客情報と社内システム、パートナー企業との共有データと社内機密情報など、アプリケーションやデータをセキュアに分離することで、サイロ型の専用インフラが提供していた安全性や信頼性の維持が困難になるからだ。
このホワイトペーパーでは、VMwareの vSphere4、CiscoのNexus、そしてNetAppのMultiStoreとNetApp Data Motionといったサーバ・スイッチ・ストレージの各レイヤーにおける先進技術を組み合わせることによって、あらゆる規模のクラウド環境でセキュアな分離と柔軟性という厳しい要件を満たす強力なインフラ・ソリューションを紹介。次世代クラウド・コンピューティングのあるべき姿を提案する。
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