ストレージ統合後のコストを年間1,600万円以上も削減する、パナソニックエナジー社のファイル圧縮導入事例ホワイトペーパー

パナソニック株式会社エナジー社は、ストレージ統合後、利用部門のディスク使用量が予想を上回るペースで増加したため、容量不足の問題を抱えていた。この問題に対し、コスト増につながる安易なディスク増設を避け、ファイル圧縮による根本的な問題解決を図った同社の事例(提供:オーシャンブリッジ)。

» 2010年10月27日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 適切な情報管理やセキュリティリスクの観点から、「拠点や部門に散在するストレージを統合し、個人のPCへのファイルの保存を禁止」という考え方が広がっている。

ストレージを統合することで、

■ フォルダ・ファイルのアクセス権ポリシーを遵守することができる

■ ファイルの漏洩やウイルス感染などのリスクを最小限に抑えることができる

■ バックアップなどの運用コストを削減することができる

など、そのメリットは非常に大きい。

 しかし、データ容量増加の速度に悩まされる企業も多い。ストレージを管理する情報システム担当者は、統合されたストレージにファイルが蓄積されることで、これまでは散在していたために見えなかった巨大なファイルの存在に気付かされている。

 パナソニック株式会社 エナジー社は、このデータ容量の問題を解決する方法を考え、実行した企業の一つだ。データ容量増加の解決策としてNXPowerLiteの全社導入を推進した、パナソニック株式会社 エナジー社 太田氏、パナソニック株式会社 コーポレート情報システム社 岡野氏に行ったインタビューを紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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