従来比で約10倍性能が向上したシステム間連携の最適化手法ホワイトペーパー

システム間のデータ連携部分をスクラッチ開発し続けるとデータの整合性確保が困難になったり、処理性能の劣化などが発生する。データ統合基盤の導入により、処理時間を従来の10分の1まで削減した事例を紹介する(提供:三菱電機インフォメーションテクノロジー)。

» 2010年11月19日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 インターネットイニシアティブでは、これまでシステム間の連携インタフェースを自社でスクラッチ開発することで、複数システムにおけるデータ連携を図ってきた。しかし、システムの数が増えるにつれ、データの整合性などの課題が顕在化し、大量データの処理にも対応できる全社的なデータ統合基盤の実装が必要となっていた。

 そこで同社は、自社の全体最適の方針に基づくIT刷新プロジェクトにおいてデータ統合基盤を導入。その結果、作業工数の削減により開発効率を向上させただけではなく、従来のスクラッチ開発と比較してデータ処理時間を約10分の1まで削減することにも成功した。本稿では、システム間連携の最適化によるデータの一貫性や整合性の確保と開発効率の向上を実現した同社の取り組みを紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、1800点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ