仮想プライベートクラウド導入で、年間200万円ものコスト削減に加え、開発の効率化も実現ホワイトペーパー

“オーバンド”ブランドの輪ゴム製造で知られる株式会社共和。同社では情報共有をより密にするため全国の拠点間のネットワーク増強を検討していた。適正なコストで管理負荷も含め最大限の効果を挙げるために選んだ仮想プライベートクラウドとは?(提供:ソニービジネスソリューション)

» 2010年12月01日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 国内のオーバンド使用量は年間約340億本にものぼり、この膨大な製造・流通を支えるのが大阪市の本社に設置されている株式会社共和の情報システム室だ。

 8名のメンバーで構成される情報システム室では基幹となる業務アプリケーションの開発・運用をはじめ、全国で350台におよぶクライアントPCの管理を含めた同社のネットワーク全体を管轄している。情報システム室では各拠点に対するサポートの負荷軽減と情報連携の強化のため、回線の増強を検討していた。しかし、適正なコストで専用の回線を使用するのは難しい。

 そこで同社が選択したのは、インターネットVPNとリモートアクセスサービスを統合した“マネージドイントラネット”だった。基本アプリケーションとしてネットワークを一元的に管理できる「マネージメントツール」は、負荷状況の監視はもちろん、設定やポリシーの変更も本社からリモートで実行できる。

 導入によって、年間200万円ものコスト削減と、ネットワークの回線速度の高速化と安定化を実現した事例を紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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