遠隔ロック、自己暗号ドライブ対応、サービス化・・・ディスク暗号ソリューションは新たなフェーズへホワイトペーパー

モバイルPCの情報漏えい対策として導入が進むディスク暗号の技術。ここにきてリモートPCロックや自己暗号ドライブの管理等の新たな技術との統合が進もうとしている。これらの新たな技術を踏まえ、新たなフェーズに入ったディスク暗号技術を紹介する(提供:ウインマジック・ジャパン)。

» 2010年12月15日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 これまで企業や自治体のノートPCからの情報漏えい対策としてディスク暗号ソフトウェアの導入は着実に拡大しているが、長い導入時間、運用コスト、PCのパフォーマンスへの影響など、導入障壁も少なくない。また、盗難や紛失の懸念から、暗号化以前に、ノートPCの購入や持ち出しを控える企業も多いという調査結果も報告されている。

 ディスク暗号化技術は、特に2010年になってから、管理サーバのアウトソース化の実現、遠隔からのPCロック、自己暗号ドライブの管理など、新たな技術を実装してきている。

 具体的には、インテル(R)アンチセフト・テクノロジーを使ったリモートからのPC起動不能化や自己暗号ドライブの起動制御とパスワード管理、暗号管理サーバのマルチテナント化といった新たな技術を利用し、どのようにIT管理者や経営者の方の懸念を解決できるのか、モバイルPCを使った業務効率化の支えとなるセキュリティソリューションを紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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