【中堅中小企業クラウド導入術】老舗のインテリアカンパニーが導入した仮想プライベートクラウドとその効果ホワイトペーパー

老舗のインテリアカンパニーであるアトムリビンテックは、生産設備を所有せず、製品の企画・開発に注力する「ファブレスメーカー」として事業を展開している。同社はその考え方をIT基盤にも適用し、コスト削減や運用改善を果たしたという(提供:ソニービジネスソリューション)。

» 2011年01月05日 08時00分 公開
[ITmedia]

 アトムリビンテックの規模は従業員が110人強、その事業所は国内6カ所におよぶ。同社では、全国のIT基盤の運用を5人の本社電算課員で行っていた。

 既に90年代後半には、社内にインターネット環境を整備し、高度なIT基盤の構築を着実に進めていった同社であったが、社内に設置しているサーバ群の運用/管理/再構築や各事業拠点のDNSなどのリモートからの設定等、改善点がいくつかあった。

 業界全体が景気停滞の影響を受けていたなかで、電算課としては“コストを抑えつつ、いかにしてITのサービスレベルを維持・向上するか?”が課題となっていた。

 本資料では、同社がトータルコストで「直接経営に寄与できた」と語る仮想プライベートクラウド導入の経緯とその効果を紹介する。

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